オリンピアホースショー観戦ツアー 2017

小尾優美子 神奈川県藤沢市 会社員 今回の旅行の目的はオリンピア・ホースショー観戦と、ウィンザー・グレートパークでの外乗。オリンピアでは、FEIドレッサージュのグランプリをはじめ、障害、4頭立て馬車のレース、騎馬警官やチリ騎士団の高度な演技、ジュニアのポニーレース、クリスマスショーなど、目が釘付けにされるものばかりでした。グランプリの演技は近くで見るのが畏れ多いほど、荘厳で感動的。きっとどの人馬も2020年の東京オリンピックを目指しているのでしょう。 ​ もう一つ素晴らしかったのが「マスタークラス」。今年は競技に出場していないシャーロット・デュジャルダンが収縮速歩や伸長速歩からピアッフェやピルエットに至る一連の馬場馬術を披露。その演技を馬場中央でカール・ヘスターが詳細にそして楽しく解説するという、まさにオリンピアならではのものでした。カールの説明によると、シャーロットの強靭な体幹が何よりも彼女の強みであるとの事。また、重要なのは馬に必要な動きをさせる事であり、人間が疲れていてはダメと言っていたのは、私には耳が痛い思いでした。まだまだ「馬術」にほど遠い私にも、有難いヒントになりました。 ​ 最終日のウィンザーでは、がっちりしたアイリッシュ・コブ種の馬で外乗。この日は旅行中一番の天気に恵まれ、広大な敷地を2時間ほど楽しみました。ここは女王所有の土地であるため乗馬には許可が必要との事。ガイドのジェニファーさんがアンドリュー王子の白い邸宅やエルトン・ジョンの敷地の場所やエピソードを教えてくださり、これも大変貴重なイギリス体験でした。

カール・へスターのマスタークラス、騎乗するのはシャルロット・デュジャルダン


女王陛下のお庭で駈歩。ジャケット、白キュロットで決めてみた。


軍司妙子 東京都 不動産賃貸業 ​ 改めて 日本とイギリスの馬に対しての距離の違いを感じました。 オリンピアの会場はまるで日本のサッカーの試合の様に盛況です。 イギリスの子供が、小さい頃から馬に親しみ、お誕生日にポニーを欲しがると言うのが良くわかりました。 興奮のうち競技が始まり、な、何と シャルロット・デュジャルダンやエドワルド・ガルまで生で観られるのです❣ 折角なのですから目で観たい,でもカメラとビデオで記録も撮りたいと欲がせめぎ合い,目がもうワンセット欲しい!といった状況でした。 競技以外にも 素晴らしいショウが盛り沢山でした。 騎馬警官達による信じられない騎乗(火の輪くぐりは勿論 上着を脱ぎ着しながらの障害飛越、 駈歩しながら鎧を取り外し 最後は鞍まで外して抱えて障害飛越 )、馬車競技、子供達のポニー競技、珍しいチリのショウ・・・と まあ〜息つく暇もないくらいの興奮の連続でした。 会場には250店舗程の店が出店していて全部回りきれない程です。 勿論帰りのチェックインの荷物はしっかりもう一つ増えていました。 最後の日にはウインザー城を訪れ(女王様は今でも馬に乗られるそうです!)隣接するウインザーグレートパークで外乗を楽しみました。 お天気にも恵まれ広大な敷地を堪能しました。 私の乗った馬はアイリッシュコブ種で、「戦火の馬」に出演した馬だそうです❗ サインもらい忘れましたが。 たっぷりとイギリスでの馬の存在を味わえた旅となりました


騎馬警官たちの妙技

ウインザーグレートパークの広大な敷地で騎乗


藤本佳史 広島県廿日市市 内科医 【1日目:12月13日】 ロンドン観光と初めてのホースショー 初日には、まず、ロンドンの観光に出かけた。 向かったのはHorse Guard の交代式だ。大勢の観光客であふれるバッキンガム宮殿の衛兵のではなく、近衛騎馬隊の交代式である。バッキンガム宮殿からセントジェームスパークを横切って会場のHorse Guard Paradeに来る馬の列を、公園のカフェで朝食をとりながら待った。10時半から1時間にわたってゆっくりと行われる式をじっくり眺めるなんて馬好きにしかできないことだ。騎馬警官に先導された近衛騎馬隊の馬たちは、きれいで威厳があって、それでいてとても静かでおとなしかった。



ホースガードの交代式