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スペイン・アンダルシア馬の旅2015

熊倉美子 静岡県御殿場市

 宇津井健さんの旅のテレビを見て、私も80歳になったら行くぞと決心しておりましたが、77歳での前倒しの旅になりました。途中あと少しというところで駈歩が出来なくなりイグナシオさんに引かれてゴールしました。とても心残りでおります。是非80歳には再びチャレンジして有終の美を飾りたいです。

上野あい子 静岡県長泉町  母の念願の夢が皆さまのお力添えのおかげで楽しく、そして何より無事に叶ったことに感謝しております。当の本人は、駈歩で完走できなかったことがとても悔しかったようで、80歳でのリベンジに向けて、その夜から筋トレをしておりました。

藤本佳史 広島県廿日市市  スタリオン馬には初めて乗りました。最初は鼻息の荒さに驚きましたが、頼もしい旅の友になってくれました。 

野村ひとみ 東京都町田市  アンダルースの美しさと歴史に裏打ちされたスペイン貴族の優雅な生活の一端を垣間見ることが出来ました。三角形の鐙に悪戦苦闘しつつ、我が身の体力増強とゆとりの精神を心に誓った一週間でした。お世話になったすべての皆さんに"グラシアス!"   

IK 静岡県熱海市  今回最高だとおもった点は「馬のマッチング」。大抵は身長と体重、キャリアによってオートマチックに馬が充てられる。相性って肝心な事なのにと常に疑問に思っていた。が,さすが、カンダウでは違っていた。経験を持って的確にマッチング。その上何度も何度も乗りかえて試乗させてくれた。そうして選らびぬいて本番で乗った相棒はペパー。チャーミングな性格の子で最後の一歩まで心から楽しんだ。出来ることなら,優しい目をしたペパーにすぐにでも飛んでいって会いたい。アンダルースにSalud !  

野見祥子 横浜市  私のパートナーとなった馬は、かつて宇津井健さんが乗られたコサコ(12歳)。初めて馬場で乗った時には、勝手に埒際に寄っては放牧されている仲間を呼んでいなないていたが、外乗に出ると非常に乗りやすくなった。王立馬術学校の見学も、外で食べた大きなパエリアも、癖になる地酒「MIURA」も、自家製サングリアも、全て嬉しかったが、一番は、コサコでスペイン常歩をやらせてもらえたことだ。完璧には程遠いが、初めてのスペイン常歩を、そして日本でもしたことがないピアッフェ、パッサージュも! 田中さん、そしてメンバーの皆様、ありがとうございました。“3年後”の同窓会、楽しみにしています。



  完走後、全員集合


  パエリア!


 

  スタリオン。コリぺ駅舎ホテル前で


  パッサージュ、ピアッフェの練習


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